軌跡

―三浦春馬さん―

2010-09-25「君に届け」初日舞台挨拶

2010年9月25日 ORICON NEWSの配信※ブログ投稿日は、実際の配信日で設定

 

以下、配信記事より

多部未華子&三浦春馬、そろって涙の舞台あいさつ 「すべてのことに感謝しています」

人気少女コミックを映画化した『君に届け』の初日舞台あいさつが25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、ダブル主演の多部未華子三浦春馬熊澤尚人監督らが登壇した。製作スタッフから労いの言葉が綴られた手紙を読み上げた三浦は、「見ている人は見ていてくれる。感謝の気持ち忘れずに頑張っていきたい」と男泣き。客席からの「頑張って!」という声援に精一杯胸を張った。横で聞いていた多部も思わずもらい泣き。さらに原作者・椎名軽穂氏から届いた「爽子が未華子ちゃんでよかった」という手紙にも涙があふれ、「すべてのことに感謝しています」と目を真っ赤にしていた。

同作は、女子高生・黒沼爽子(さわこ)と同級生・風早(かぜはや)翔太の純愛物語。原作は『別冊マーガレット』(集英社)に連載中で、24日にコミック12巻が発売になっている。舞台あいさつでの、続編を期待する声に三浦は「高校卒業を控えて、大学に行くのか、上京するのか悩んでいるところで、爽子ちゃんはきっと、私のことはいいから風早くんは夢を追いかけて! とか言うんだろうな」と妄想をふくらませ、会場を笑わせる場面もあった。

多部は「初恋とか、些細な初めてがたくさん詰まった作品」、三浦は「思いやりにはふれている作品。現場も思いやりにあふれていた」とそれぞれ作品をアピールした。この日は共演の蓮佛美沙子桐谷美玲夏菜青山ハルらも出席し、椎名氏から直筆のイラストがプレゼントされるサプライズには「宝物にします」(桐谷)と大喜びだった。

 

出典:ORICON NEWS

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