軌跡

―三浦春馬さん―

2019-08-30 台湾「ファンミーティング」

2019年8月30日 WHAT's IN TOKYOの配信
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以下、配信記事より

三浦春馬台北で行われたファンミーティングでタピオカミルクティー作りに挑戦!

8月28日に韓国・ソウルで行われた「ソウルドラマアワード2019」授賞式に出席し、翌29日午後には台湾・台北市内で記者会見を行った三浦春馬。2日間に渡って行われたアジアキャンペーンの締めくくりとして、29日夜に、台北市内のイベント会場で行われたファンミーティングイベントに出席した。

500名以上の観客全員からの大きな歓声に包まれながら登場した三浦は、「みなさん、こんばんは。三浦春馬です」と台湾語であいさつ。今回は自身初となるファンミーティングを台湾で行うとあって、「初めてのファンミーティングを海外、それも台湾で出来るということで、一生忘れられない日になると思うので、みなさん一緒に楽しんでください」と観客に呼びかけた。

ドラマ『TWO WEEKS』が放送されている台湾とあって、三浦が「見ている方はいますか?」という質問にほぼ全員が挙手。主題歌「Fight for your heart」の話題になると、司会者と観客からの突然のリクエストに応えて、三浦がアカペラで歌声を披露する一幕も。日本でも話題になっているハイトーンボイスに魅了され、観客から大きな拍手が送られた。

三浦が撮影した写真や自撮り映像を紹介するコーナーでは、初公開となる刀を使った殺陣の稽古をする姿を収めた動画や、本人もお気に入りというニュージーランドで撮影した美しい滝の写真、さらには三浦貴大磯村勇斗稲垣来泉といった共演者の写真がスクリーンに映し出された。娘のはな役を演じる稲垣については、「最初は気恥ずかしかったんだけど、最近はとても自然に言葉を交わしています」と話した三浦。さらに、「あるとき、『パパ、これあげる』と言って手紙をくれたんです。それがプラスチックケースにはいって、くしゃくしゃにならないようになっていて、『パパ、いつも仕事お疲れ様。これからも頑張ってね』というメッセージだったんです。今はそれを台本カバーに挟んで持ち歩いています」と、心温まるエピソードを初めて明かした。

午後の会見では稲垣へのお土産を記者に質問する一幕もあったが、ここでも観客に質問。「来泉は甘いものが好きなんです」と言う三浦に対し、観客からミニシュークリームやケーキといったスイーツが提案されるも、「日持ちするかな…(笑)」と悩みはつきない様子だった。また、司会者から「まつげが長いですが、何か手入れをされていますか?」という質問に対し、「何もしていませんが、実は小さい頃に、女の子に間違われるのが嫌で、親に内緒でまつげを切ったことがあります」というエピソードを明かすと、観客からは驚きの声があがった。

二択の質問に対する三浦の回答を観客が予想し、最後に正解し続けた人がその場で写真撮影すること出来るというゲームコーナーでは、「生まれ変わるなら男?女?」という質問に対して、「生まれ変わっても(ミュージカル「キンキーブーツ」で演じたドラァグクィーンの)ローラを演じたい」という三浦ならではの理由で「男」を選択する一幕も。予定された最終人数は5人だったものの、8人が残った段階で「ここからは人数を減らさず、みんな写真を撮りましょう」と提案する “神対応”を見せ、観客を喜ばせた。

さらに、三浦が台湾名物・タピオカミルクティー作りに挑戦。過去にバーテンダーの役を演じたこともある三浦は、見事なシェイカー裁きを披露。抽選で選ばれた3人に好みの甘さなどを聞きながら、オリジナルのタピオカミルクティーを振舞った。

「直にみなさんの思いに触れて、よりこれからも頑張っていこうと思いましたし、台湾に来てよかったと思います。自分が関わる作品を通して、少しでもみなさんにエキサイトして欲しいと心の底から思います。これからも誠心誠意、一つ一つの作品を頑張っていきますので、これからも応援してください。今日は本当にありがとうございました!」と、ファンへの感謝の気持ちを述べた三浦。最後は全員とハイタッチをして観客を見送り、イベントは終了。ドラマ撮影の合間を縫って韓国と台湾をめぐるアジアキャンペーンを、ファンとの交流に充実感をにじませた笑顔で締めくくった。

出典:WHAT's IN TOKYO

 

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