軌跡

―三浦春馬さん―

2018-07-26「銀魂2」プロデューサーインタビュー

2018年7月26日 MOVIE WALKERの配信※ブログ投稿日は、実際の配信日で設定

 

以下、配信記事より春馬さん箇所のみ抜粋

伊東鴨太郎の候補リストには1人しかいなかった

パート1に負けず劣らぬ豪華キャストが参戦する『銀魂2』。なかでも伊東鴨太郎役を努めた三浦春馬は、第一希望であり唯一の候補でもあったという。真選組の参謀・鴨太郎は剣の腕も一流の才人だが、副局長の土方十四郎(柳楽優弥)とはそりが合わずに犬猿の仲。そして真選組史上最大の事件を巻き起こすという影のある役柄だ。

「伊東鴨太郎は、やってほしい人が一人しかいなくて。それが三浦春馬さんだった。彼以上に鴨太郎ができる役者はいないと思い、リストに“伊東鴨太郎:三浦春馬”としか書いてないんですよ」。三浦春馬を選んだ理由は「高貴で、すべてが計算尽くにすら思える腹黒い知的さ」だと松橋氏。

「本人はピュアな人ですけれど、ルックでそういうところを醸し出せる人だと思うので、監督は最初から『春馬くんで行きたい』と言ってました。今作の物語の核を担うキャラクターですから。三浦さんも役に入り込んでくださっていて、あるシーンの撮影では、カメラテストの時点で目が真っ赤になってしまうほど。真選組の皆さん、前作に輪をかけて芝居がすばらしいですよ。この映画は本当に“侍映画だな”と思いました」。

 

出典:MOVIE WALKER

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