軌跡

―三浦春馬さん―

2015-04-19「三浦春馬 ふれる」発売記念イベント

2015年4月19日
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【ミミーの現場レポート!】

Haruma Miura held a on-stage interview event for his new photo album”MIURA HARUMA FURERU”. 三浦春馬が 約2年間の軌跡を追った写真集『三浦春馬 ふれる』の発売を記念してトークイベントをすると聞いて、潜入してきましたー!
今回のイベントにはなんと約5,000件の応募の中から当選した50人が参加!
MCの荘口さんから、100分の1という当選率を告げられると「キャー!」と歓声が。そうだよね。超プレミアム!春馬と近いっ!
写真集の中でも対談している演劇評論家渡辺保先生をゲストに迎えて行われたトークは、本当に笑いの絶えない時間でした。
渡辺保先生。御年79歳で演劇評論家と聞いて、ボクはきっとビシっとした講義みたいになるのかな〜と思っていたんだけど、 そのイメージをハッピーに打ち砕く、面白くって、お茶目で、ちょっと過激で... ステキな方でした。
たとえば、映像と舞台での台詞まわしの違いなどで悩んでいるという三浦春馬に対して、先生から 「名優には変な性格の人や屈折している人が多い。もっと破天荒にならないと。役者は"カタギ"じゃダメ!」
だなんて豪快なアドバイスをされてて。
春馬も「今日を境に僕も屈折しようかな…」と苦笑いしてましたよ。
でも先生正直わかるわー。
ボクもどちらかというと、“屈折”してるっって言われるもんなぁ。
それを、なるべく見せないようにしているけど。
「2年前位からアジアで仕事させてもらう機会が増え、アジアの文化に触れるうちに日本に対してもっと学びたくなった。」と写真集をつくるきっかけについて話していたけど、今回の写真集制作は春馬自身の成長にとって、実り多い機会になったようで 「以前より“日本”のことも好きになれたし、“アジア”にも興味を持つことができた。さらに自分の生き方や仕事についても以前より深く考えるようになれた。」そうなんです。真面目!
春馬ファンだけでなく、役者を志す若人や、海外に羽ばたきたい若人、新しい事に挑戦する新社会人にも、読んでもらいたい一冊だよ。ぜひお手元に!

また、「休みの日はヴォイストレーナーについて稽古をしたり、リフレッシュのために公園を走ったり散歩したりしてます。」と相変わらず真面目に答えた春馬。
そんな彼は現在5月7日よりシアターコクーンにて上演される自身初のストレートプレイとなる舞台『地獄のオルフェウス』の絶賛稽古中!
夏には8月1日・9月16日に前後編2部作で連続公開となる主演映画『進撃の巨人』の公開も控えていて、2015年も春馬から目が離せない!!

 

出典:アミューズ公式Facebook

 

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