2014年12月27日 モデルプレスの配信 ※ブログ投稿日は、実際の配信日で設定
以下、配信記事より（画像共通で同日2記事有）
三浦春馬、海外で人生初の体験 驚きの連続に「もう笑うしかない」
俳優の三浦春馬が、海外での初体験を振り返った。
三浦は27日、都内にて行われた主演映画「真夜中の五分前」初日舞台あいさつに行定勲監督とともに出席。日本、中国、台湾などからクリエイターが集結し、上海で撮影が行われた同作。先日、中国でも記者会見を行った2人は、日本との形式の違いに驚いたようで「向こうは司会の人が主役」（行定監督）、「台本がなかった」（三浦）と次々とエピソードを明かした。
会見中にはダーツ大会や映画の内容にちなんだ「双子当てクイズ」が行われるなど、驚きの連続だったようで「僕らも、ものすごく大きな経験でした」と行定監督。一方、三浦は「僕が話している最中に（司会者が）『びよよ～ん』と効果音を出すんです（笑）。いいことを話そうとしているときに『びよよ～ん』ですよ！？」と目を丸くし、「あれはもう笑うしかないですよね（笑）。あれには驚きました」と本音をこぼした。
■観客のスタンディングオベーションに感謝
同作は、上海で美しい双子の姉に恋をした日本人青年（三浦）が迷い込んだ不可思議な愛の世界を描く、同名のベストセラー恋愛小説が原作のロマンティックミステリー。三浦のほか、中国の人気女優リウ・シーシー、台湾を代表する俳優チャン・シャオチュアンといった3ケ国のライジング・スターが出演している。
舞台あいさつでは2人がステージに姿を現すと、観客がスタンディングオベーションで迎えた。鳴り止まない拍手に深々と一礼した三浦は「監督の奮起を現地で見ていたので、その熱意、がんばりがみなさまに届いて、こういった拍手をいただけることが本当に嬉しい。本当にありがとうございます」と感謝。「自分の内にある愛というテーマを、より深く考えていただける内容になっていると思います。愛という普遍的なテーマを考えていただきたい」とメッセージを送った。出典：モデルプレス
三浦春馬に「背中を押してもらった」 監督絶賛の“役者魂”
俳優の三浦春馬を、主演した映画「真夜中の五分前」のメガホンをとった行定勲監督が絶賛した。
2人は27日、都内にて行われた同作の初日舞台あいさつに出席。日本、中国、台湾などからクリエイターが集結し、上海で撮影が行われた同作。撮影が始まる前から三浦は中国語の勉強に励んでいたそうで、その役者魂に感銘を受けた行定監督は「ひとりの俳優に背中を押してもらった。ありがとうございます」と感謝。
この言葉を受け三浦は「こちらは『真夜中の五分前』という船に乗っているだけ。こちらこそありがとうございます」と一礼し、「今まで見たことのない景色の場所で撮影が始まって、海外から公開が始まっていく…この流れが初めてだったので、全てが新鮮で自分の役者人生もそうだけど、ひとりの人間として大きな経験をさせていただいたなって思っています。すごく楽しかったです」と胸の内を告白。実際に現場では中国語でコミュニケーションをとる機会もあったようで「分かるところは（中国語で）。分からなければ、通訳さんの力を借りたり、つたない英語とか。どうしようもないときはジェスチャーでした」と明かした。
■「あれはもう笑うしかない」出来事を振り返る
同作は、上海で美しい双子の姉に恋をした日本人青年（三浦）が迷い込んだ不可思議な愛の世界を描く、同名のベストセラー恋愛小説が原作のロマンティックミステリー。三浦のほか、中国の人気女優リウ・シーシー、台湾を代表する俳優チャン・シャオチュアンといった3ケ国のライジング・スターが出演している。
舞台あいさつでは2人がステージに姿を現すと、観客がスタンディングオベーションで迎えた。鳴り止まない拍手に三浦は「監督の奮起を現地で見ていたので、その熱意、がんばりがみなさまに届いて、こういった拍手をいただけることが本当に嬉しい。本当にありがとうございます」と感激。このほか、中国で行った記者会見を振り返り「話している最中に（司会者が）『びよよ～ん』と効果音を出すんです（笑）。いいことを話そうとしているときに『びよよ～ん』ですよ！？あれはもう笑うしかないですよね（笑）」といったエピソード披露し盛り上げた。出典：モデルプレス
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