2010年9月6日 ORICON NEWSの配信※ブログ投稿日は、実際の配信日で設定
以下、配信記事より
三浦春馬、初ランウェイ「珍しく緊張」で歓声聞こえず
俳優の三浦春馬が5日、都内で開催されたファッションショー『神戸コレクション2010 AUTUMN/WINTER』にスペシャルシークレットゲストとして登場した。同コレクション初出場にして、ランウェイ自体も歩くのは「初めての体験」だったという三浦は「製作発表とかでも緊張しないから、しないかと思ってたけど、今日は珍しく緊張しました。歓声が聞こえなかったです」と慣れない舞台を苦笑いで振り返った。また、同イベントは先月29日に行われた神戸公演と合わせて過去最高となる動員数1万6526人を記録した。
サプライズで三浦が登場すると、会場はこの日1番の盛り上がり。手を振るファンに笑顔で応えたり、ピースサインも見せるなど、独特な雰囲気を楽しんだ三浦は「歓声は（緊張で）耳に入らなかったけど、お客さんの熱い思いや気持ちは届きましたよ」と充実した表情を見せた。
今年の同コレクションは「ファミリー」をテーマに、もう一度、家族や友達、恋人といった近しい人との関係に「ラブ＆スマイル」を取り戻すことを提案。女優・多部未華子とのダブル主演映画『君に届け』（9月25日公開）に出演している三浦は「友情や愛情、親子関係とかが成長していく、いい映画になったと思います 」と絡めてアピールした。
東京公演序盤では、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と入籍したばかりのタレント・木下優樹菜がモデルとして登場した際に、観客全員が「おめでとう」と祝福するサプライズ演出が実施。その模様を聞いた三浦は「したいですね～。世間を驚かせるようなことをしたい」と思いを馳せるも、意中の人は「ないですね～。いたとしても言えないでしょ」と笑いながらはぐらかしていた。出典：ORICON NEWS
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