軌跡

―三浦春馬さん―

2009-08-13 伊藤園『三浦春馬の茶畑日記』

2009年8月13日
伊藤園三浦春馬の茶畑日記』
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以下、投稿より

お茶の種類って、どれぐらいあるの?

 

みなさん、こんにちは三浦春馬です。
僕らが普段飲んでいるお茶ってたくさんの種類がありますよね。
「お~いお茶」の中でもほうじ茶とか玄米茶とかあるし、あとはお寿司屋さんなんかで出てくるのは粉茶といったり、毎日のようにお茶を飲んでる僕ですが、詳しくは知らなくて伊藤園の方に聞いてみたんです。
基本的なことですが、一般的に日本人がお茶と呼んでいるのは「緑茶」のことで、その中でも一般的によく飲まれているものが「煎茶(せんちゃ)」。
そして、お茶の葉を火で炒って香ばしさを出したのが「ほうじ茶」でお茶の葉と玄米をあわせて炒ったのが「玄米茶」。
あとよく聞くのが「玉露」ですが、玉露は、お茶の新芽が出始めたころ、お茶の樹に覆いをして太陽の光を遮ってつくる高級なお茶のことです。
自然の恵みを、人の知恵でおいしくしてきたお茶。もちろん「お~いお茶」にも、その精神は受け継がれているんですよ。

P.S今回も、またコメントを紹介しますね。

はじめましてこんにちは\(^O^)/
私は三浦春馬さんと同じく今年…というか来月19歳になります。
お~いお茶が自分と同年代ということには驚きました。
そしてたくさんの努力のおかげで、このおいしいお~いお茶ができてることに気が付きました。やっぱり努力することはすごく大切なことなんですね。

いただいたコメントのように、「お~いお茶」が自分と同世代ということで驚いた人、年下で驚いた人、・・・・いろんな世代の人から驚きました、というコメントをいただきました。
「お~いお茶」が、もう生活の中に当たり前のように溶け込んでいるからなんでしょうね。
努力することはもちろん大切ですが、個人的には、努力を楽しむことも大切かもなんて思っています。
前向きに明るく楽しんで頑張っていきたいです。
前にも書きましたが、このブログにたくさんのコメントをいただけて本当にうれしいです。
次回の茶畑日記では、そんなみなさんからのコメントをできるだけ多くご紹介したいと思っています。
ぜひ、楽しみにしてくださいね。

 

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ひと口にお茶といっても、色々あるんですね。

 

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キミは、もうすぐお~いお茶になるんだ。

 

出典:伊藤園三浦春馬の茶畑日記』

 

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