2009-02-06「エランドール賞」新人賞受賞
2009年2月6日 ORICON NEWSの配信※ブログ投稿日は、実際の配信日で設定
以下、配信記事より
『09年エランドール賞』新人賞に宮崎あおいら6人
年間を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる『2009年エランドール賞』の授賞式が5日(木)、都内で行われ、新人賞を受賞した宮崎あおい、瑛太、黒木メイサ、戸田恵梨香、松田翔太、三浦春馬が出席。NHK大河ドラマ『篤姫』などの熱演が評価された宮崎は「いろいろなことを吸収して表現できるような豊かな人間になれればと思う」と今年の抱負を語るなど、6人がそれぞれ飛躍を誓った。
戸田は「こういう賞は初めて。楽しいお芝居をして、大きな賞がもらえて幸せ」と満面の笑みで、ライバルの存在について「私自身。自分に負けないように心がけてます」とコメント。瑛太は「新人賞は初めて頂いたので、ここからスタートするのかなと思う」とデビュー8年目での新人賞に心機一転を誓った。
松田は「いつもお芝居をやり終わった後は後悔ばかりなので賞は恥ずかしいし、ズルしてるよう」と恐縮そうにあいさつ。「評価を自信に変えたい」と奮起しつつ、報道陣から実父で俳優の故・松田優作さんへの報告を質問されると「家の仏壇から伝えます。でも『まだまだだろ』って言われそう」と頭をかいた。黒木は「20歳という年でこの賞をいただけて感動。この賞に恥じないようにしたい」とかみ締めた。
前日行われた『毎日映画コンクール』に続き、2日連続で新人賞を受賞した三浦は、三冠を期待する報道陣の声に圧倒されながらも、ライバルの存在についてTBS系ドラマ『ブラッディ・マンデイ』で共演した佐藤健の名をあげ、会場を和ませていた。
作品賞は映画『おくりびと』、NHK大河ドラマ『篤姫』。特別賞には映画監督の故・市川崑さんと俳優の故・緒形拳さんに与えられた。出典:ORICON NEWS
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